引越し先でも今のままで変わらず母子手帳を使うことができるでしょう。移転の際手つづきは必要ないのですが、妊婦に検診をうけるときの補助券などは各自治体によって違いがあるので、転入先の役所で聞いてみましょう。産後の際は、住所変更の時期によって乳幼児健診のタイミングがそぐわない場合があるので、うけ漏れがないように注意してちょうだい。引っ越しをした時に、行う手つづきの一つに、転出届の提出があげられます。ただ、これは今の住所と新住所が異なる市町村の場合です。同じ場合は、転居届を申請します・手つづきを行う日程は、引っ越しの２週間前とか引っ越し先が決定後すぐなど、市町村によって違いがありますので、前もって確認しておきましょう。引っ越しの時には様々な手つづきが必要ですが、シゴトをしている場合に特に大変なのが市役所に行ってからの手つづきです。住民票を転入や転出などの手つづきがあるので、少なくとも二回は行かなくてはなりません。平日しか市役所は開いていないので、住み替えのためにさらに休みをわざわざ取らないといけないということになります。現在住の家へ住み替えをした時は、まさに春の繁盛期でした。ともかく引っ越し業者が忙しく、中々こちらと予定があわずもの結構苦労しました。やっぱり、ＡＭ中でまるごと全部を終わらせるという大変なプランになってしまいましたが、それでもなんとかして引っ越し作業は完全に終了しました。あらかじめ住み替え業者の指示があると思いますが、住み替えの前日には、前もって冷蔵庫の電源を抜いておくべきでしょう。何となくというと、冷凍庫についた霜を溶かして、溜まった水を前もって取り除くことができるからです。前もってここまでやっておくことで、住み替え作業の際に、他の荷物に水が掛かってしまうことを防ぐことができるのです。
タンスのみ引っ越し